日焼けは5月から厳重注意!紫外線が多い月ランキング

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5月から一般企業では、クールビズが始まりますよね。

街ゆく人も、半袖などの肌を露出する機会が増える

カラッと晴れた青空と、日差しが気持ちいい夏ですが、夏になると気になるのが紫外線ですよね。

徐々に、ドラッグストアなどでは、日焼け止めゾーンが拡大していますが、まだまだ日焼け止めを塗るほどでは無いと思っているみなさん。

紫外線を本当に気をつけるべき季節は、真夏よりも少し前なんです。

「焼きたくない」「赤くなりたくない」「しみやシワを未然に防ぎたい」その為にも、紫外線の正しい知識を身につけましょう。

紫外線(UVA)が多い月ランキング

SUN

紫外線は、1年の中で、多い月と少ない月があります。その中で、紫外線が多い月を、ランキング形式で見ていきましょう。

紫外線(UVA)トップ5

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気象庁より(http://www.data.jma.go.jp/gmd/env/uvhp/link_uvindex_norm56.html

  • 1位 7月(6.1ポイント)
  • 2位 8月(6.0ポイント)
  • 3位 5月(5.1ポイント)
  • 4位 6月(5.1ポイント)
  • 5位 9月(4.4ポイント)

やはり、紫外線が多いのは夏本番の7月!当然の如くトップの紫外線量を誇ります。

他にも、気になるのは5月の紫外線が多いこと。まだまだ、対策が甘い5月に、外でレジャーをしていたら、顔の皮がむけちゃった、なんて経験はありませんか?

厳密には、4月から紫外線は強いので、対策は必要です。

今回、5月と6月は同じ値ですが、あえて5月を上位にランクインさせているのは、梅雨を考慮してです。6月は、梅雨の季節なので、雨の日が多くなります。

では、雨の日の紫外線はどうなるのでしょうか。

天候による紫外線量の違い

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天候によって、紫外線量はかなり違います。

  • 晴れの日→100%
  • 曇りの日→50%
  • 雨の日→30%

晴れの日を100%とすると、曇りの日は、半分の50%。さらに、雨の日は30%と約1/3にまで、紫外線量は減ります。

やはり、快晴の日は、紫外線で日焼けしたくないなら、対策は必須です。

6月は、本来の紫外線量は多いですが、雨の日が増えるので、危険度で言うと、晴れの日が多い5月の方が、紫外線の危険はたくさんです。

曇りだからって安心できない

薄曇り

上記の内容では、曇りの日に紫外線量は、晴れの日の半分になりますが、安心してはいけません。危険な曇りの日もあります。

その危険な曇りの日とは、薄曇りの日です。うっすら雲がある程度の曇りは、逆に紫外線を乱反射して、晴れの日以上の120%の紫外線を発する事もあるんです。

また、心理的な油断もあります。「今日は曇りだから、日焼け止めはいっか」という気持ちになりますが、単純に50%の紫外線なので、2時間外を歩けば、1時間快晴の日差しを浴びているのと同じ。

つまり、曇りの日も油断大敵なんです。

紫外線の種類 UVA?UVB?

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一概に紫外線といっても、波長によって種類があります。そもそも紫外線とは何なんでしょうか?

太陽光線

日焼けを起こす紫外線とは、太陽光線の種類です。

「紫外線」以外にも、昔ケータイ電話のアドレス交換に使っていた「赤外線」や、病院の「X線」等といった光線名を聞いたことはありませんか?

これらの光線は、波長が長い、短いによって区別されているんです。

ー【波長が短い】ー

  • ガンマ線
  • X線
  • 紫外線(UVC)
  • 紫外線(UVB)
  • 紫外線(UVA)
  • 可視光線
  • 赤外線

ー【波長が長い】ー

ケータイの赤外線を浴びても、なんともないですよね。通常、波長が短い程、人体への影響は大きいと言われています。

なので、ガンマ線やX線などは、超危険。でも安心して下さい。ガンマ線・X線・UVCは、オゾン層にカットされるので、地上に届くことはありません。

いわゆる「オゾン層破壊」が、いかに危険な事か、わかってきましたか?我々は、オゾン層によって、有害な光線から守られているんです。

肌が黒くなる UVB

ビーチやレジャーで、1日外にいたら、肌が真っ赤になったり、水ぶくれができたりした経験は、ありませんか?

この原因こそが、UVB(紫外線B波)です。UVBは、波長が短く、とてもエネルギーが強く、皮膚ガンやシミの原因になります。また、1日で肌が黒く焼けるのもUVBが原因です。

「えっ!そんな危険な紫外線が!?」と思うかもしれませんが、先ほど、波長の短いガンマ線などは、オゾン層でカットされると書きました。

実際、UVBも、その多くはオゾン層にカットされるので、実際紫外線に含まれるUVBは、10%程度とかなり少量です。

「量は少ないが危険な紫外線」これがUVB。できれば日傘などで、直接UVBを受けることは避けたいですね。日焼け止めに記載されている「SPF」とは、このUVBを防ぐ指数となります。

しみやシワの原因UVA

UVAは、UVBとは違い、浴びたからといって、すぐに赤くなったり、黒くなったりすることはありません。

しかし、UVAは、肌の奥深層まで、グイグイと入ってきます。そして、長年UVAを浴び続けると、それがしわやシミの原因になるんです。

さらに、UVAは、UVBの20倍も多く地上に降り注いでおり、窓ガラスやオゾン層もすり抜けてくるので、長い目で見るととても危険な紫外線なんです。

日焼け止めに記載されている「PA++」という表記は、このUVAを防ぐ指数です。

赤くなる?黒くなる?

SUN

日焼けをすると、皆さんの肌はどうなりますか?

よく言われるのは、赤くなるタイプ黒くなるタイプの2タイプですよね。

赤くなるタイプ

日焼けすると、肌が赤くなり、数日後には元の色に戻るタイプの人がいます。このような人は、肌の色が白い人が多い傾向にあります。

この赤くなると言う現象は、先ほど取り上げた紫外線のUVBによるものとされています。つまり、強力な紫外線UVBにより、肌の細胞が破壊されている状態なんです。

なので、肌が赤くなってヒリヒリしたり、水ぶくれができたりします。ただ、数日すると黒くはならず、白い肌に戻ります。要するに、紫外線による、肌の怪我のような状態です。

日焼けしそうな時に、体がメラニンを生成してくれれば、このような紫外線による怪我は防げますが、肌が白い人は、このメラニンの生成速度が遅い為、結果的に黒くならず、赤くなるんです。

黒くなるタイプ

逆に、日焼けすると黒くなるタイプの人は、先ほどのメラニンを生成する速度が速い人です。メラニンにより紫外線から肌を守る事ができるんです。

メラニンには、紫外線を吸収する力があります。ただ、生成スピードが速いので、見た目も黒い肌へと変わりやすいのです。

また、メラニンが生成されすぎると、それはシミの原因となります。生成したメラニンを上手く排除できなければ、その残った黒い部分がシミとなります。

つまり、赤くなる人も、黒くなる人も、結果的に紫外線を浴びない(日焼け止めを使う)などして、紫外線から身を守るのが、ベストなんです。

男も女も、夏も冬も結局は「日焼け止め」が必須

SPF50

ここまで、紫外線の強い月や、種類、日焼けのメカニズム等をご紹介してきましたが、結局は、日焼け止めが必須です。(特に夏)

面倒かもしれませんが、今の努力が、将来のキレイな肌をつくると思えば頑張れます。シミやシワだらけの顔には、なりたくないですよね。

気にし過ぎたら、日常生活に支障をきたしますが、5月〜9月までは、最低限日焼け止めによる紫外線対策を施しましょう。

最後に日焼け止めの正しい塗り方を覚えて、夏本番に備えましょう。

ムラの無いよう全体にのばす

クリームタイプやリキッドタイプ等、様々な日焼け止めがありますが、そのどれにおいても、日焼け止めは、ムラなく全体に均等に行き渡るようにのばしてください。

ムラがあると、日焼け止め効果が激減しまいます。

UVBを防ぐなら「SPF」・UVAを防ぐなら「PA」を気にする

日焼け止めによくある、SPF50やPA++などの表記。それぞれ、UVBに効くのか、UVAに効くのかの指数となります。

普段使いの日焼け止めから、真夏の炎天下でのレジャーでは、使う日焼け止めも変わってきます。

その場の状況に応じた指数をみて、日焼け止めを使用して下さい。

肌に合うものを選ぶ

肌を守るための日焼け止めを使って、肌が荒れてしまっては、元も子もありません。必ず、自分の半田にあう日焼け止めを使いましょう。

ただ、今ではメーカーによる改良により、低刺激タイプが広く普及していますので、そこまで神経質になる必要は、無いかもしれません。

一度使って、肌に合わないなと思った製品は、使わないようにしましょう。

塗り直しは必要

朝出発前に日焼け止めを塗ればOKではありません。日焼け止めは、こまめな塗り直しが必要なんです。

スポーツの際は、汗やタオルでこすって日焼け止めが落ちます。海やプールなら、耐水性の高い日焼け止めでなければ、流れ落ちてしまいます。

また、通常の生活でも、服と擦れたり、汗で流れたりと、日焼け止めを塗ったつもりが、ほとんど効果を発揮できていない場合がありますので、塗り直しは必要です。

逆に、耐水性の高い日焼け止めは、落とす時もきっちりと洗い流して下さい。

まとめ

夏になると、眩しい太陽が気持ちいいですが、紫外線はできれば浴びないが鉄則です。

「肌が黒くなっても別にいい」と思っている人も、ただ黒くなるだけでなく、シミやシワ、更にはガンなどのリスクもあるので、紫外線は非常に危険です。

早めの季節から、しっかりと対策をしてくださいね。

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