KPIとは?KGIとは?「目標達成」に必要な2つの指標を覚えよう!

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私達の生きる上で「目標」はとても大切な要素です。

それが、ビジネスであれ、スポーツであれ、勉強であれ、目標があるから、それに向かって必死に食らいつくことができます。

そのような目標を達成する為の、重要な考え方である「KPI」と「KGI」をご存知ですか?

今多くの企業で採用されているこの2つの指標。初めて聞いたと言う人や、ビジネスでよく耳にするけど、説明はできないなぁと言う人に、今一度KPIとKGIの違いや、意味をご紹介します。

KPIとKGIを用いて、あなたの目標と道筋をスッキリしましょう。

KPIとKGIとは?

そもそも、KPIとKGIとは何のことでしょうか?

KGIとKPI

■KGI(Key Goal Indicator)→重要目標達成指標

■KPI(Key Performance Indicator)→重要業績評価指標

日本では上記の様に訳されます。なんだかわかりにくいので、噛み砕いてみましょう。

KGI(キーゴールインジゲーター)

KGIは、ケージーアイと呼ばれ、その名の通りゴールを表します。つまり、目標とする具体的なゴールを定める事をKGIを設定すると言います。

KGIは、具体的な数値などを設定し、達成できたかが明確にわかるものでないといけません。

KPI(キーパフォーマンスインジゲーター)

KPIは、ケーピーアイと呼ばれ、ゴールするために必要なプロセスを指します。プロセスと言えど、KPIも具体的な数値などを用いて、達成できたか判断できる必要があります。

つまり、曖昧なプロセスをKPIに設定することはできません。

活用事例

KPIとKGIの関係性を理解するために、いくつか例をあげてみましょう。

サッカー

KGI

  • 1試合で3点決める

KPI

  • 試合中20本以上シュートを打つ
  • 相手ペナルティエリアに30回侵入する
  • 前半に1点以上得点を入れる

営業

KGI

  • 300万/月の売上を上げる

KPI

  • 1日5件の訪問をする
  • 1日15件の電話をする
  • 1週間5件の見積提出

勉強

KGI

  • 模試で偏差値60を超える

KPI

  • 1日3時間勉強する
  • 1週間に1冊問題集を終わらせる
  • 英単語を1日10個覚える

あくまで例ですが、KPIはKGIを達成するために必要なプロセスであり、KPIもKGIも具体的に達成できたかどうか、判断できる指標でないといけません。

明確なゴール(KGI)を定めよう

成果をはっきりさせることで、目標達成が現実的なものとなります。これは、スポーツであれ、マーケティングであれ同じことです。

まず大切なのは、KGI(ゴール)を明確に定めることです。KGIが決まらないとKPIも決まりません。

先ほどの例でいうと「サッカーで1試合3点を決める」という明確なゴール(KGI)に対して、KPIが定められていきます。

3点取るためには、まず一試合シュートは20本以上打たないとな・・
点を入れるには、まず相手のペナルティエリアに30回以上侵入しないとね!

このように、明確な「1試合3点を決める」というゴールがあるので、そのために必要なプロセスが浮かびます。

何がKPIか見極めよう

KGIが決まると、次にKPIを決めます。KGIは一つですが、KPIは無数にあります。そして、KPIを定めたら、それらが達成できたか一つ一つ計測する必要があります。

点を入れるために、パスを出して・・交代選手を2回いれて・・ポジション変更を・・

「1試合で3点を決める」というゴールを達成するためのプロセスは、考えれば考える程たくさん出てきて、収集がつかない事態になりかねません。

しかし、思い出して下さい、KPIとは「重要業績評価指標」の事です。そう、「重要」なのです。つまり重要なものをKPIとして、進捗を計測しないと、手間ばかりかかってしまいます。

何が、KPIとして設定するのにふさわしいか、どんなKPIが達成できれば、よりゴールに近づくかを考えてKPIを定める事がポイントです。

KPIとKGIは目標までの道のりをハッキリさせる

以上のように、KPIとKGIを使いこなせば、曖昧だった「目標」という到着点に向けての道のりが、ハッキリします。

まだ、コレが出来ていないから、こうすればゴールに近づける。あとコレだけの事をすれば、目標が達成できると言語化することで、周囲に目標と課題を共有することも簡単になります。

逆に、全部のKPIを達成したのに、KGIが達成できなかったのであれば、そもそもKPIが間違っていたと言うことになりますし、そのような事は頻繁にあります。

PDCAを回し、目標達成のためには、どのようなKPIをこなしていく必要があるかを、見極める事も大切なスキルです。

まとめ

KPIとKGIなど、3文字のアルファベットを使って得意気になるのではなく、そのほんとうの意味を理解し、活用することが大切です。

わかりにくければ、ゴールとそれを達成する為のプロセスと言い換えても構いません。

ビジネスでもスポーツでも、成功する人は曖昧な事を嫌います。より具体的な目標を、いつまでに達成するといった、明確なビジョンを持ち合わせている人は優秀です。

ぜひKPIとKGIを活用してみましょう。

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