バットマンVSスーパーマン速攻レビュー※ネタバレあり

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こんにちは

最近アメコミヒーローものが、かなり盛り上がってきているようで、嬉しい限りです。次々と実写映画化され、ディズニー傘下に入った影響か、どんどんとその存在を大きくしているアメコミヒーロー。

そして最近話題のアメコミ映画といえば『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』でしょう。

今回は、2016年3月25日(金)公開の気になる映画『バットマンVSスーパーマン』を映画館で見てきたので、速攻レビューします。※ネタバレあり

バットマンVSスーパーマンとは?

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アメリカンコミックの『バットマン』と『スーパーマン』の実写版コラボ作品。公開日は2016年3月25日で、アメリカも日本も同時公開となります。

この有名な2大ヒーローの激突のインパクトは大きく、ティザー動画が各所で話題になっていました。楽しみにしていた人も多いはず。

今回の『バットマンvsスーパーマン 』の前作にあたるのは、『マン・オブ・スティール』であり、『ダークナイト(バットマン)』シリーズではありません。

つまり、ダークナイトとは、キャストも世界観も、別物のバットマンが登場します。僕は完全に『ダークナイト』のファンなので、どこまでバットマンの良さが出ているかが気になる点です。

監督いわく、「『マン・オブ・スティール』の世界に、バットマンを登場させる」が基本スタイルとなります。

マン・オブ・スティールは、絶対に見ておいた方がいい

上記のように『バットマンVSスーパーマン』は、2013年公開の『マン・オブ・スティール』の続編にあたるので、これを見ておかないと、話になりません。

と言うより、見ておかないとわからない部分が多すぎます。各所いたるところに、マン・オブ・スティールのクリプトン関係の話が出てくるので、ついていけなくなります。

監督は、引き続き『マン・オブ・スティール』のザック・スナイダーが努めており、『ダークナイト』のクリストファー・ノーラン監督も、一部制作には携わっているそうです。

ストーリー

ストーリー

物語は、前作『マン・オブ・スティール』でスーパーマンと、スーパーマンの故郷の反逆者ゾッド将軍が、地球で激しい戦いを繰り広げるシーンから始まります。

地球人には、どうしようも無いスーパーマンのケタ違いの戦いに、ただただ呆然とする人々。その中で必死に自社の社員を助けようとする、ブルース・ウェイン(バットマン)。

こんな、桁外れの赤マント野郎(スーパーマン)を、本当に地球の味方として頼ってい良いのか?敵になる可能性が1%でもあれば、とてつもなく危険な存在だ、と考えるバットマンは、スーパーマンを倒すべく動き出します。

さらに、もう一人のキーマン、レックスコープの経営者レックス・ルーサー。高いIQの持ち主のレックスは、クリプトンの宇宙船から発見された、スーパーマンへの対抗手段となる鉱物を手に入れようとします。

レックス・ルーサーを演じるのは、『ソーシャルネットワーク』でフェイスブック社のCEO、マーク・ザッカーバーグを演じた、ジェシー・アイゼンバーグです。意外な人選ですが、嫌いじゃないですね。

レックス

地球での立ち位置に悩み、時に勘違いから悪者のように扱われてしまう、葛藤のヒーロースーパーマンと、影から町の平和を支えるバットマン。さらにマッドサイエンティストのレックスの3つ巴の戦いがこの映画の醍醐味です。

バットマンVSスーパーマン、対決シーンは不完全燃焼

実際にバットマンとスーパーマンが戦うシーンは短いです。むしろ、結局なんで両者が戦っているかも、分からない気がします。最終的には、母親の名前が同じという理由で、共闘スタイルになりレックスと戦うという謎の展開。

最初の導入が、うまく引きこまれていただけに、ちょっとストーリーにはがっかり感が否めません。最後に登場する、ワンダーウーマンはもう確実に要らない存在でした。

次の作品への伏線が貼りたかったのか、最後グダグダの部分もありました。

アクション

VSとは

『マン・オブ・スティール』からそうでしたが、やはりアクションはすごい。大迫力のシーンでうめつくされていて、まさに映画館で見たい映画です。

戦いのシーンは、目が追いつかないくらい、激しいですね。派手な演出で、バトルシーンでは、町が破壊される場面の映像美が素晴らしいです。

今回の映画は、4DXという3D映画のさらなるアップグレード版も用意されており、激しいアクションや、スーパーマン目線で、空を飛ぶシーンなど、4DXの良さを存分に引き出せる作品である事は間違い無いですね。

見どころ

スーパーマン1

正直ストーリーは、いまいちですが、バットマンVSスーパーマンも見どころがたくさんあります。幾つかご紹介します。

訳わからん程強い敵

敵

前作『マン・オブ・スティール』でラスボスのゾッド将軍の死体と、マッドサイエンティストレックスの血液が交わってできた怪物が、めちゃくちゃ強いんです。

名前もわかりませんが、映画の終盤では、何が起きているがわからない程強いです。核爆弾も全く効かず、良くわからない電撃みたいなものを放つ怪物の強さは、これまでのヒーロー物で最強クラスである事は、間違いありません。怖い。

ただ、なぜこの化物が完成したのかの部分は謎のままです。今回のバットマンvsスーパーマンは、説明不足な部分が多い気もしますね。
アーマード・バットマン

アーマード

強敵スーパーマンと戦う為に、バットマンもただのスーツではいられません。対スーパーマン用の鋼のスーツで戦うアーマード・バットマンが登場します。

鉄っぽいマスクと胴体で、結構ずんぐりむっくりになっていますが、このバージョンのバットマンが見れるのも、この映画だけ。

その他にも、毎回なにかと話題になるバットモービル。バットマンVSスーパーマン仕様のバットモービルも登場します。

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下はダークナイト時のバットモービル。通称タンブラー。

タンブラー

毎回、バットマン作品は、バットモービルにも注目が集まりますね。個人的には、ダークナイトのタンブラーの方が好きですね。

ワンダーウーマンと今後の伏線

ワンダーウーマン

正直ストーリー的には、全く必要の無いタイミングで登場した、ワンダーウーマン。この役を務めるガル・ガドットは、ワイルド・スピードのジゼル役で、知っている方も多いと思います。

メタヒューマンと言われる、人間を超越した力を持つ彼女達は、地球上に複数名潜伏している設定で、次回作以降に、明らかに深く関わってきそうな予感がします。

ちょろっとだけ、「アクアマン」や「ザ・フラッシュ」といったヒーローも現れました。ただ、このような強すぎる超人類が出てきてしまうと、ただの人間であるバットマンの設定に、無理が出てきてしまうので、バットマンがめちゃくちゃ弱く見えてしまうのが残念です。

バットマン、スーパーマン、ワンダーウーマンの顔ぶれは、明らかに原作のアメコミで人気のヒーローチーム「ジャスティスリーグ」ですね。

映画館での配布物

映画館で鑑賞すると、クリアファイルがもらえました。ちなみに、見た場所は、梅田のMOVIX。

パンフレット1

こちらが、貰えるクリアファイル。スーパーマン・バットマンと並んで、ワンダーウーマンも堂々と描かれています。裏面は、悪党チームの「スーサイドスクワッド」の写真が。

パンフレット2

こちらも、2016年9月10日公開の、ヒーローと正反対の悪党チームで、ヒーローチームと対をなす存在。上映前には話題になりそうですね。

パンフレット3

他にも、バットマンやスーパーマンのフィギア、オモチャが乗ったパンフレットが一枚です。

パンフレット4

結局、映画を見た大人が欲しくなるんですけどね。

まとめ

大注目の期待度大だったため、少し拍子抜けだった、『バットマンVSスーパーマン』。今後のヒーロー物は、コラボや共闘が主流になりそうです。

アイアンマン・スパイダーマンといった超有名ヒーロー達も、シビルウォーでコラボすることが判明しています。

これからも、アメコミ・ヒーローから目が離せないですね。

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